2014年6月3日火曜日

(2212)日経平均1万5千円回復 今後の見通しは、

  今日株価が1万5000円を突破した。4月4日以来約2か月ぶりだ。日経新聞社が、①6月中の上値のメド、②9月末(上期末)の予想水準、③9月末の予想値になる理由などを市場関係の識者8人に予想してもらったところ、次のような結果が得られたという。①については、1万5300円~1万6000円とみる向きが多かった。②については1万3500円~1万7500円とバラバラな結果だ。③については省略する。私自身の判定は①は1万7000円、②は1万8千円だ。理由なんて全くない。強いて言えば願望である。我々は、長い間デフレを味わい、長い間暗い世の中を経験した。そのデフレスパイラルを打破した安倍内閣は大したものだ。右手が少し太く長いのが気にかかるが、経済に関しては久々の快挙である。①にしても②にしてもたぶん私の見通しが一番近い筈。

2 件のコメント:

  1. 全く安倍内閣は頼もしいですな。
    ところで、株価については、あまり欲がなくなり、15,000円がキープできておればよいとの心境です。

    K.A.

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  2. K.A.さん
    私はだんだん欲張りになります。3年後には4万円を突破するでしょう。

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