2014年6月9日月曜日

(2218)自分史続編を発行

  今日、自分史続編(恥ずかしながら近況報告)の発送を終えた。他人の自分史というものは、だいたい面白くないというのが定評だ。それを重々承知の上での発送、受け取った方には申し訳ない。おまけに今回の続編は、12年間にわたり「きらく会会報」に掲載した記録の寄せ集めに過ぎない。2番煎じなのだ。だからと言って、新たに稿を起こすファイトは消え失せている。受け取られた方々は、斜め読み、チラチラ読みで結構。もしコメントなど戴ければ最高に嬉しい。さて問題はこれからだ。私の寿命はあと6年、91歳までと勝手に決めている。理由は東京オリンピックが見たいだけだ。前半の3年、米寿まではいままで集めた資料の整理を続け、その後の3年は後顧の憂いなく、趣味の俳句と切手整理に入ろう。そして オリンピックを堪能したら、何もすることは無くなる筈。

4 件のコメント:

  1. 「恥ずかしながら近況報告」、拝受しました。
    いやあ全く見応えがあり、大へん感動しました。今まで、毎号読んでいた筈なのに、すべて新鮮で清々しい気分です。どうも有り難うございました。
    <追伸>これまで贈呈された黄著についても、改めて読み直し、貴兄の非凡さ、抜群の努力のほどに、改めて感服しています。

    K.A.

    返信削除
  2. K.A.さん
    過分のお褒めの言葉、それこそ「恥ずかしい」です。これからは、96年から続けている日誌の整理に入ろうかと思っています。この19年の間の〇月〇日を無作為に抽出し、何をしてきたかを年齢別に記録して、人生後半何をしてきたかを確かめたいと思っています。うまくいくかな。

    返信削除
  3. 先日拝受いたしました。どうもありがとうございました。
    (めずらしく)夫といっしょに楽しみながら読ませていただきました。
    あーそれにしても相変わらず、R80の読み物は刺激的ですねー!
    さらなる続編にも期待してたりして。

    返信削除
  4. STさん
    R80って、とっても面白い表現ですね。数年前にR100という映画があったと思いますが、私はせいぜいR90が限度かな。

    返信削除