2014年6月25日水曜日

(2234)完敗 厳しい現実

  きょう(6月25日)の朝日新聞夕刊は、1面、10面、11面、12面、13面、14面、15面と、全16面の多くの頁を割いて、第20回W杯ブラジル大会を報じていた。異例の扱いだと思う。私も今朝は4時半に起きて朝ブロに入り、5時からのコロンビア戦を観戦した。しかし1:4の『完敗』だった。ワインを横に、もし勝ったら『乾杯』だと思っていたのに・・・、とんでもない思い違いをしていたのだ。日本サッカーの国際順位は46位だと聞かされてきたが、私はそれは統計学的に間違いであり、悪くてもせいぜい20位前後だと思っていた。しかし 今回の完敗ぶりを見せつけられ、やはり46位が正しかったように思えてきた。日本は アジア予選で勝ち進んできたが、各国のレベルが低いことに気が付かなかったのだ。それから4年後は、通訳のいらない日本人監督のもとで戦ってほしい。

2 件のコメント:

  1. 正しく実力負け。
    「ゼロからのスタート」の気持ちで、頑張ってほしい。

    K.A.

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  2. K.A.さん
    同感です。アジア陣営が全滅ということは、アジア各国の実力が弱すぎるということ、ゼロからやり直しですね。

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