2014年6月28日土曜日

(2237)ミャンマー医療関連の新聞広告

  25日の朝日に掲載された、アルゼンチン政府の債務返済に関する全面広告にびっくりした。それに比べるとささやかだが、26日の朝日夕刊に、ミャンマー関連の広告が掲載されていた。題して「ミャンマー国際医療シンポジウム」。副題は「ミャンマーと日本の国際医療協力に係る今後の展開」とある。これは7月6日にホテルオークラ東京で行われる 国際医療福祉大学大学院主催のシンポジウムの案内だ。内容は「同大学院は、アジア諸国の保健医療分野での人材育成に取り組んでおり、今回はミャンマーから保健省副大臣や医療系国立3大学の学長らを招いて、ミャンマーにおける保健医療環境について考えたい」というもの。この種の広告も珍しい。【オマケ】、今日(28日)18時ごろよりTBSで、『なぜ却下 難民鎖国!日本の現実 国際化はるか遠く』)を放映予定。

2 件のコメント:

  1. いいテーマですな。各大学大学院、知恵を出し合えば、成果も知名度も上がってくるでしょう。

    K.A.

    返信削除
  2. K.A.さん
    国際医療福祉大学ってあまり聞かないけど、いい仕事をやってますね。

    返信削除