2012年10月20日土曜日

(1621)兄貴の米寿を祝う

  昨日は私の兄(88歳)の米寿祝のため、池袋の東武百貨店内の千疋屋の喫茶ルームで会食した。96年のミンガラ日本語教室設立後、長らく手伝っていただいたので、当時の生徒は「お兄さん」、「お兄さん」と私よりも慕ってくれた。兄もミャンマー人生徒が大好きになり、毎週授業の際、大きなカバンに湯沸かしポットとコーヒー粉末、砂糖、ミルク、紙製コップなどを持参して、休憩時間に勉強疲れの生徒たちに熱くおいしいコーヒーを振舞っていた、時にお菓子も。このため、古い生徒の間では「お兄さん」はいまでも評判、会うと「お兄さんはお元気?」とよく聞かれる。兄夫婦と私の夫婦4人(合計335歳)による楽しい米寿の祝賀会が終わった後、元生徒Nさんが勤務しているお店で、赤色の「ハデ派手」シャツをお揃いで購入、今後会うときはペアルックで会おうと約束。

2 件のコメント:

  1. 幾つになっても直ぐ童心になれて、兄弟は本当に良いですな。
    何時までも、お達者で!
    K.A.

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  2. K.A.さん
    最近つくづくそう思うようになりました。私の取りあえずの目標は米寿、そのあとは見当もつきません。お互い頑張りましょう。(N)

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