2012年10月16日火曜日

(1617)ミャンマーへ直行便

  10月16日の朝日新聞には、標記の見出しのほか、「ビジネスチャンスを載せて」、「急速な民主化、12年ぶり再開」、「重役らが続々、すぐに仕事」、「要人も行き来、増える駐在員」などの見出しが続く。全日空は1996年から中型機を関西空港からヤンゴンに飛ばしてきたが、2000年に休止した。昨年3月に発足した新政権下で急速に民主化が進み、訪れる日本人は月に4千人以上と倍増した。1日1便で週3回、ビジネスクラスのみの38席で、ヤンゴンまでは7時間半、正規運賃は往復で50万円、10月の予約は65%。初便は満席で、夕方着いたらすぐ仕事ができるので、運賃は高くないとの意見も。ヤンゴンのジェトロ事務所では、両国の大企業の幹部や、政府要人がひっきりなしに往復しているという。ミャンマーへ進出する企業は70社近くに達する見込みだ。

2 件のコメント:

  1. ビジネスクラスは羨ましいけど、7時間半とは老人にはシンドイですな。
    K.A.

    返信削除
  2. K.A.さん
    時間的にも「しんどい」けど、50万円では経済的にも「しんどい」よ。お互い、テレビと新聞で我慢しようや。(N)

    返信削除