2011年6月23日木曜日

(1136)東京入管に質問してみました

  きのうは水曜日、東京入管から私への回答書ができたというので行ってきました。質問状を出したのは5月11日だったので、入手するまで1ヶ月以上もかかりました。私は毎週、毎週、水曜日に入管4階の総務課に顔を出し、回答はまだかと催促し、その都度「今やってます、もう少し待ってください」といわれました。きのうで6回目の訪問です。さて質問の内容は8つあり、いずれも難民申請に関連する問題で、入管にとってはすぐにでも回答できるであろう易しい質問でした。6週間も時間があったのでさぞかし丁寧な回答かなと少しは思いましたが、待て待てここは「お役所」だからと諦めていました。いよいよその回答文が読み上げられました。そのときふと思い出したのが、柳田元法務大臣が得意とする「二つの言葉」。大臣の言葉は下々にもよく徹底されていました。回答は私の期待通りというべきでしょうね。感謝。

2 件のコメント:

  1. 回答は、期待通りということなので、一応、納得しないわけにはいかなかった…。?
    K.A.

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  2. k.a.さん
    「期待通り」というのは「期待したとおり、不満足な回答」だったということ、同様な回答は今まで何回も経験してます。(N)

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