2011年6月7日火曜日

(1120)震災復興 大宰相の出番②

  いまさら大宰相の出現などまずありえないが、大宰相になったつもりでわが大風呂敷を広げてみよう。まず1週間以内に1154億円の義捐金を全罹災者20万人に一律10万円ずつ渡す(合計200億円)。同時に残りの945億円を被災した市町村に分配し、用途は各自治体に任せる。多少の不公平さは目をつぶる。大金が移動するので警察のほか自衛隊に警備をお願いする。日月警備保障は使わない。このあと本格的なインフラ復興を手がける。現場に散乱するゴミは、鎮魂・慰霊祭を行った後に福島から青森までの堤防用に使う。この堤防の上は片道3車線の高速道路を建設する。山は削り農地とし風力発電装置を設ける。住宅・公共施設は全部鉄筋5階建とし、屋上にソーラパネルを設置させる。これらの費用はこども手当と国債で充当。菅首相よ、これで一定のメドがつくのでは。誰か私を次期総理に・・・・・。

2 件のコメント:

  1. これは素晴らしい卓見!
    でも総理は激務と思うので、政策担当顧問が適役ではないのかな…?
    K.A.

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  2. k.a.さん
    激務といえば激務でしょうね。朝日新聞によれば次期首相は野田財務大臣とか。バリバリやりそうもないな。(N)

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