2016年6月8日水曜日

(2950)フェイスブックで邦人保護 ミャンマー 市民が協力

 6月7日の中日新聞より。ヤンゴンに住む高齢の日本人女性が5日、一時行方不明となり、家族が会員制交流サイト(SNS)・フェイスブックで情報提供を呼び掛けたところ、市民の協力で無事見つかった。ミャンマーでは、当局が不明者の捜索に動かないことも多く、SNSを活用した助け合いをたたえる声が広がっている。女性はヤンゴンで幼稚園を運営する岩崎亨さん(60)の義母(85)。岩崎さんによると、5日午前2時ごろ、一人で家を出たとみられ、十数時間後に約40キロ離れた町にあるバス停の近くで座り込んでいるところを保護された(以上)。今回の高齢者は40キロ離れた町で見つかったという。どのようにして長距離を移動したのだろうか? たまたま今朝のテレビはヤマト君退院の話題で賑やか。共に嬉しいニュースだが、いろいろ考えさせられてしまう。

2 件のコメント:

  1. SNSの効果は素晴らしい! ヤマト君救出のニュースにも感動させられましたな。
    K.A.




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  2. K.A.さん
    同感です。世の中どんどん変わっていますね。

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