2015年8月18日火曜日

(2655)ミャンマー政変 どこまで本当なの?

  8月17日の日経電子版。USDPは17日ネピドーで緊急会議を開催、テインセイン大統領やテイウー党首、党幹部300人以上が参加、シュエマン前党首の処遇を話し合ったとの報道もある。同氏は会議を欠席し治安当局の監視下に置かれているようだ。再開議会で下院議長職も解任されるとの見方もある。次に8月18日の日経電子版。シュエマン氏は17日NLDのスーチー氏と会談、11月の総選挙に向けた協力の可能性を議論した模様だ。国会は18日に再開されるが、シュエマン氏が国会に出席するかが注目される。次に8月18日のミャンマー・日本語教室ブログ(中西先生)によれば、シュエマン議長はスーチーさんと17日議会内で会談。この結果、自宅軟禁では無かったことが明確に。なおシュエマン議長は18日国会に出席という 友人情報も。

2 件のコメント:

  1. 何はともあれ、スーチーさん中心で進んでほしい…。

    K.A.

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  2. K.A.さん
    クーデターでも自宅軟禁でもなかった様子。でもそれを匂わせるような措置は止めてほしい。民主主義国家ミャンマーのためにも。

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