2015年8月19日水曜日
(2656)ミャンマー 解任の与党党首、登院
8月19日の朝日新聞より。ミャンマーの与党・連邦団結発展党(USDP)の党首の座を追われたシュエマン下院議長が18日、首都ネピドーで再招集された国会の本会議に出席した。党首を解任された12日夜から13日にかけて自宅軟禁になったとみられていたが、行動制限は解かれた模様だ。シュエマン氏は18日、上下両院合同の連邦院で本会議の冒頭、自身の党運営に対して非民主的などの批判があったことに触れ、「そのような意図はなかった」とする声明を読み上げた。シュエマン氏は17日、国会運営などで連携してきた野党党首アウンサンスーチー氏と会談した(以上)。昨日書いた友人情報も正しかったことが判明。また解任の理由として大統領側は、「党首は多忙なので下院議長に専念してもらう」と説明していた。いましばらく様子を見よう。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
そのとおり。 暫く様子を見ましょう。
返信削除K.A.
K.A.さん
返信削除当初「クーデターか」と懸念されたが、話し合い(強引な)でUSDP党首を降ろされた感じ、この決定は陰の実力者タンシュエが決めたとの噂も。