2015年8月21日金曜日
(2658)ミャンマーで大きな洪水被害、みんなで助けよう
最近のミャンマー現地新聞4紙の話題。イオンワンパーセントクラブは14日、同国の被災者支援のため、2万ドル(約250万円)を災害対策本部に寄付した。同クラブは、従来小学校建設のために尽力、35校を建設した。ヤマトプロテックは、洪水被災地に非常用食料品をヤンゴンの消防局を通して配布した。これらの食料品は調理の必要がなく、お湯を注ぐだけで食べられる。米国のアメリケア財団(慈善団体)は在ミャンマーのパートナー団体と共に、緊急援助活動を開始した。2008年の「ナギリス」台風の時は15トンもの医薬品を届けた。一方ユニセフは被災者100万人で34万人が児童という。ラカイン州の難民キャンプでも被害を受けており、子供のためのシェルターも破壊された。500ほどある学校も被害を受けトラックやボートの提供など活躍中。
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抜本対策が、徐々ながらも進行していますように…。
返信削除K.A.
K.A.さん
返信削除欧米のようなキリスト教の国や、ミャンマーのような仏教の国では、寄付、喜捨は当たり前の風習になっています。それらの国に比べると、日本の寄付社会は遅れていると思います。ミャンマー人と仲良くしているのに。