2015年8月7日金曜日

(2644)ミャンマー水害

  8月3日(夕)・8月6日の朝日より。ミャンマー北部で先月以来降り続いた大雨で、洪水や地滑りが起き、国連によると27人が死亡、15万6千人以上が被害を受けた。テインセイン大統領は、北西部チン州や、北部のザガイン管区を災害地区に指定。救援活動を行っているが、被害の全体像が把握できておらず、死者などが増える恐れがある(以上3日のニュース)。ミャンマー北西部で大雨で起きた洪水による被害が拡大している。5日までに62人が死亡、24万5千人が被災。北西部ザガイン管区カレー市では約5800所帯が避難を余儀なくされた。同市の住民男性は電話取材に、「隣町までボートでしか行けない状態だ」と話した(以上6日のニュース)。これらの報道はテレビニュースでもしばしば放映、世界の異常気象の一環として取り上げている。

2 件のコメント:

  1. 世界の異常気象について、問題意識が段々高まってきましたな。

    K.A.

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  2. K.A.さん
    あと100年もしたら、日本も亜熱帯国になるのかなあ? 午後は2時間全員昼寝・・・。

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