2014年9月25日木曜日

(2326)株価 6年11か月ぶり高値 上昇余地は?

  私は本年末の日経株価を1万7000円と踏んでいた。根拠など無いに等しいが。ところが9月25日の日経電子版によれば、25日の東京株式市場で、日経平均株価は反発し、年初来高値を更新した。2007年11月2日の1万6517円以来、およそ6年11ヶ月ぶりの高値となった。安倍首相の言う第三の矢がいよいよ本格化してきたのであろう。円相場がそれほど動いていない中での上げは、相場の力強さを示している。今日の日経平均は1万6300円の壁を本格的に抜け切った。私は年末にかけ着実に値を上げ、1万7000円近辺も考えられる。今日の高値は、企業業績の上振れを織り込み始めた面がある。年末にかけて予想通り1万7000円に接近しそうだ。15年3月の年度末の業績も好調さを続け、昨年度から1割以上の増益が考えられ、株価は1万8000円か。

2 件のコメント:

  1. 予想通り、上がって欲しい…。

    K.A.

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  2. K.A.さん
    豪語したとたんに大暴落だ。株ってとっつきにくいなあ。

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