2014年9月18日木曜日

(2319)私の生涯で3番目ぐらいに嬉しかったこと

  わが家の机の上に、きらきら光るカードが3枚並べられた。私はいろいろカードを持っているが、こんなに美しいカードは見たことがない。そして私の前には、Oさん、Nさん婦のにこやかな笑顔が並んでいる。この綺麗な3枚のカードは、外国人在留カードだ。もちろん私は、このカードはすでに何枚も見てきたが、今日のカードは特別美しい。お子さんのカードには定住者の刻印が、お母さんのNさんのカードには日本人配偶者の刻印が、深くしっかりと刻まれていた。Nさんは、20年ほど前に来日し、苦労を重ねてこの日を迎えた。二人のお子さんは、日本で生まれ、姉は中学生、弟は小学生だ。先日お姉さんの読書感想文を読ませてもらったが、書籍の主人公と自分の生き方をからませ、実に素晴らしい作文だった。この4人のご家族が末永くお幸せであることをお祈りする。

2 件のコメント:

  1. なかなかラッキーなケースですな。
    今後ともお幸せに…。

    K.A.

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  2. K.A,さん
    一番目と2番目がなんであったかはっきりしないが、今回の嬉しさはそれに匹敵する嬉しさだった。これまでの苦労を知っているだけに、本当に嬉しい。

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