2014年7月14日月曜日

(2253)騒々しかったW杯終わる

  騒々しかったW杯がやっと終わった。さすが天下のW杯であり、日本でも沸きに沸いた。オランダ対ブラジルの3位決定戦や、ドイツ対アルゼンチンの優勝決定戦を見ていると、世界のサッカーはもはや格闘技の領域に突き進んでいるようだ。審判の目をかすめて、相手選手の足元のボールを、滑り込んで奪ったり、両肘を広げて相手の首にチョップを入れたり、シャツを掴んだり、まさにプロレスだ。日本選手が一番嫌いな、というか、不得意なサッカーが主流となりつつある。一度、各国選手の危険プレーや違反プレーを、全部まとめて放映してもらいたい。いっぱいあると思う。日本はこの潮流に惑わされずに、従来通りフェアプレーで進んで欲しい。それで負けるなら、それはそれで いいのではないか。これ以上、危険な方向に進まないよう、FIFAへの 提言も期待する。

2 件のコメント:

  1. 本当。世論および審判団の活躍に期待したい。

    K.A.

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  2. K.A.さん
    やっぱり、サッカーより、相撲の方が、日本人にあってるかな? 礼に始まり礼に終わるっていうやつ。オヤ・・・
    これは柔道だっけ?

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