2014年7月21日月曜日

(2260)悪魔に襲われたマレーシア航空

  マレーシア航空は、最近2回も不可解な事件に遭遇した。第1回目は3月、インド洋南部周辺で行方不明のままとなっている事件、そして第2回目が、今回のウクライナ東部上空での撃墜事件。二つの事件で合計537人の乗客・乗員全員が死亡したが、その原因はいずれも明らかではない。これだけの大惨事が連続して発生したマレーシア航空は被害者なのだ。とすると、何か得体の知れない悪魔に襲われたとしか言いようがない。特に1回目の事故はその感が強い。しかし、今回のウクライナ上空での事件は、二つの勢力のどちらかのミサイル発射ミスによるものと、原因が絞られられつつある。早急な解決が待たれるが、結局はうやむやになりそう。そうなれば悪魔の存在説が強くなる。なお、高度1万㍍の航空機を 撃墜できるロケット砲の威力には、恐ろしさを感じる。

2 件のコメント:

  1. マレーシア航空は全く付いていませんな。
    第1回の行方不明事件の究明は、何とかできないのかな?

    K.A.

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  2. K.A.さん
    ホントですね。旅客機が行方不明なんて、いままであったかしら? マレーシア航空に「悪魔」がついているとしか考えられませんが。

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