2014年7月17日木曜日

(2256)ミャンマーで通信事業

  7月16日の日経電子版。KDDIと住友商事は、シンガポールに合弁会社を設置し、ミャンマーでの通信事業に参入すると発表した。KDDIが全額出資するシンガポールの子会社に対し、KDDIと住友商事が第三者割当増資を引き受ける形で追加出資する。通信事業は、合弁会社がミャンマーに設立した事業会社が担う。KDDIは、国営郵便・電気通信事業体(MPT)との間で、通信事業の実施で合意しており、8月をめどに事業を開始する。KDDIがシンガポールに持つ全額出資子会社に対し、KDDIと住友商事が8月頃に第三者割当増資を実施する予定。増資後の出資比率はKDDIが50.1%、住友商事が49・9%となる。ミャンマーの事業会社は6月16日に設立している(以上)。ミャンマーの携帯市場に約2千億円を投資すると聞くがぜひ「日本品質」を広めてほしい。

2 件のコメント:

  1. KDDIは、大きく。伸びましたな。いずれは国際的コングロマリット…。

    K.A.

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  2. KDDIは昔第二電電とか言ってましたね。国際的コングロマリットになるにはもうすぐでしょう。

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