2014年7月30日水曜日

(2269)とうとう 残念至極

  ある週刊誌が手元にある。その中に私が一番読みたくない記事が掲載されていた。タイトルは、「外国人難民地帯潜入ルポ」、「安倍政権移民政策の不都合な真実」、「埼玉〇〇ではミャンマーー人の・・・・」。都心から30分の場所にその難民地帯は存在するという。すれ違うのは中國人やミャンマー人、ベトナム人など。治安は悪化し、文化的摩擦もあってか、日本人の姿はない。外国人受け入れ拡大を急ぐ安倍政権は、この現状を知っているのか。(以上概要)。この記事は第三国定住問題が絡んでいる。政府が鳴り物入りでミャンマー・タイ国境に住むミャンマー人難民への呼び寄せを進めているが、いろいろな事情が重なって、気息奄々という状態。その上、今回の事件発生だ。来日する外国人への「オ・モ・テ・ナ・シ」の心が、日本の政府に欠けているのではないか。

2 件のコメント:

  1. 難民地帯でも、警官が常時、パトロールできるようになってほしい…。

    K.A.

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  2. K.A.さん
    鳴り物入りで日本に招へいしたミャンマー人が、半年ぐらいの日本語教育では全然しゃべれず、孤独感が湧くのは必然、オリンピックだけが「オ・モ・テ・ナ・シ」ではないはず。日本語教育方法を考え直しててほしい。

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