2011年2月17日木曜日

(1010)水曜日 帰りのカバンが重たい

(2011年2月17日)
  昨日は品川行きのルンルン日、いつもは我が家からバスで津田沼駅まで行くのだが、今日は珍しく家内が車を運転して送ってくれた。入管につくと携帯が鳴り、Aさんが玄関そばで会いたいと言う。彼女は日本で生まれた10歳の子どもがいて、苦労しながら家族3人が日本で生活している。先日口頭陳述(いわゆるお台場)があり、かなり厳しかった状況を話してくれた。面会時間が来たので別れ、いつも同行してくれるBさんと合流。Bさんは幼い子ども二人を育てながらビルマ人のために活動し、2日前に日本語能力試験N1級の合格証書を貰った才女だ。この試験制度は変わったばかりで、N1級は従来の1級よりさらに難しいレベルだ。一緒に面会室に入り、女性7人と面会、Bさんの通訳で爆笑を交えて進む。終了近く皆もじもじしながら渡すものがあるという。帰りのカバンはバレンタインのチョコレートで重かった。

2 件のコメント:

  1. abe33333@eos.ocn.ne.jp2011年2月19日 9:32

    バンレンタインチョコ、嬉しいな。
    お返しは「うんと、弾まなくっちゃ!」
    K.A.

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  2. abeさん
    こんなにたくさんのチョコを戴いたのは本当に久しぶり、それだけホワイトデーが気になる。今からインターネットでどんな品が喜ばれるのか研究しなきゃ。食べ物は差し入れ禁止だから…。

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