(2011年2月13日)
BURMAINFOのニュース1106号より抜粋。 ★テインセイン新大統領が提出した閣僚候補者名簿は全会一致で承認。閣僚30人のうち民間出身者は4人、残りは元軍人、全員が男性、内閣発足日程は不明。 ★ビルマ民主の声(DVB)の映像記者マウンマウンゼヤ氏は禁固13年。 ★NLD発表、「経済制裁が課せられたのは人権状況を改善し、民主化を支援するためであり、これらの問題が解決すれば制裁解除に繋がる」、「すべての政治囚の解放も制裁解除の重要な要件」とし、現段階での解除は時期尚早と読み取れる。 ★前原外相は「新大統領の指導力の下、新政府がより一層開かれた民主的なミャンマーに向けて、前向きな措置を講じていくこと、わが国を始め国際社会との関係が一層強化されることを希望する」と。 ★産別労組JAMと在日ビルマ市民労組(FWUBC)はスーチー氏と電話で会談した。
エジプト反政府デモが、ミャンマー新政府に対し、よい影響を与える可能性はないのかな…?
返信削除K.A.
飛び火…するかもしれませんね。どうでしょう?
返信削除abeさん
返信削除当然あるでしょう。軍政は情報が流れないよう必死でしょう。インターネットが見られるIT機器を民衆に安く売ったらどうかな。(N)
stさん
返信削除いま、リビアやバーレンに飛び火中、そのうち北朝鮮やビルマにも広がるでしょう。
飛び火しなくても、オザカンのいる某国はまもなく自然に炎上するでしょう。(N)