2016年10月28日金曜日
(3097)世界で最も思いやりのある「寛大な国」はミャンマー 世界寄付指数
10月26日のミャンマーニュースより。英国のCharities Aid Foundation(CAF)による世界調査で、ミャンマーが世界寄付指数で世界最高を記録し、最も思いやりのある「寛大な国」となった。世界寄付指数は平均1000人を対象に、世界140か国で実施。「見知らぬ人への人助け」、「寄付」、「ボランティア」に関する指数をそれぞれ出し、それらをスコア化して総合のランキングを決定する。ミャンマーでは調査対象者の10人に9人が「寄付」をすると回答し、他の国々を大きく引き離した。報告書では、ミャンマーが世界寄付指数の調査で、上位を付けたのは今回で3年目、その理由を国民の大半が上座仏教を信仰しているからだと分析。僧侶への寄付や布施が日常的に行われているからだという。2位は米国、3位はオーストラリア。日本は不明(昨年90位)。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
当然のこととして、賞賛…。 当分、1位であり続けるでしょう。
返信削除K.A.
K.A.さん
返信削除世界寄付指数でミャンマーが断トツの1位。日本側企業人も、この点よく理解してほしい。