2016年10月15日土曜日

(3084)第三国定住難民(第7陣)に対する定住支援プログラムの開始

 10月6日の外務省発表資料より。1)本6日、第三国定住難民(第7陣)のミャンマーからの難民7家族18名に対し、東京都内の定住支援施設において、日本語教育、社会生活適応指導、職業紹介等の約180日間の総合的な定住支援プログラムが開始された。2)第7陣はマレーシア国内に一時滞在していた難民で、9月27日に来日した。3)定住支援プログラム終了後は、新たな定住先となる地域社会において自立生活を開始する。4)政府としては、今回来日した難民が今後、文化や習慣が全く異なる日本社会に定着し、安定した自立生活を営むことができるよう、幅広い関係者の協力を得ながら、支援を実施していく。なお参考のために、今回の分を含めて過去7年間に受け入れたミャンマー難民は総計31家族123名(以上)。成功を祈る。

2 件のコメント:

  1. 僅かながら、定着難民の居ることに一安心。今後とも、継続、発展しますように。
    K.A.

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  2. K.A,さん
    今回で7回目か。今までうまくいったことは無かったように思える。せめて通訳をあと1年間付けたらどうか?

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