2016年10月29日土曜日

(3098)SIG ミャンマーの2都市で就職フェアを開催

 10月28日のミャンマーニュースより。仏教の価値観が浸透しているミャンマーの人々は、素直で真面目、責任感が強いなどの国民性を持ち、親日国でもあることから、IT業界ではオフショア開発の委託先として注目されている。軍事政権が終わった2011年時点では約50社だったミャンマー日本商工会議所(JCCM)の会員数は現在320社まで増加している。グローバルイノベーションコンサルティング(GIC:岩永智之社長)はミャンマー第2の都市マンダレーで日系企業としては初めての大規模な就職フェアを10月1日に4百人収容のウイルソンホテルで開催、来場者は750人を数えた。さらに10月2日にはヤンゴンで5回目となる就職フェアを開催し、前回を上回る4百人が来場した。ミャンマーの優秀な人材に対する需要は 今後も高まると予想される。

2 件のコメント:

  1. 正しく、若者にとって「好機到来」。大いに頑張らなくっちゃ…。
    K.A.

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  2. K.A.さん
    日本側も、ミャンマー人の将来を考えて真面目に対応してもらいたい。

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