2016年7月30日土曜日

(3002)イオンがミャンマーで食品スーパー運営へ

 7月30日のNHKニュースより。流通大手の「イオン」は、高い経済成長力が見込まれるミャンマーで、日本の小売業として初めて食品スーパーの運営に乗り出すことになった。イオンによると、来月上旬にもミャンマーで小売業などを手掛ける企業と合弁会社を設立して、現地で食品スーパーの運営に乗り出すとしている。当面は合弁相手の企業がヤンゴンを中心に展開している食品スーパー14店舗を運営し、年内にも新規の出店を始める計画だ。高い成長が見込まれるミャンマーは、アジアの「最後のフロンティア」と呼ばれており、日本の大手小売り業の進出は初めて。イオンはこれまでに東南アジア5カ国で食品スーパーなどの運営を行っているが、ミャンマーにいち早く進出することで、新たな市場を開拓したい考えだ(以上)。なお、店名は「イオンオレンジ」。

2 件のコメント:

  1. よい計画。さぞ、ミャンマーで受けることでしょう。
    K.A.

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  2. K.A.さん
    イオンが進出すれば、ミャンマーの食品スーパーは様変わりになるでしょう。

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