2016年2月13日土曜日
(2834)ミャンマーにアニメPR 展覧会開催「韓流」追う
2月13日の朝日より。経済成長が著しいミャンマーで、日本の漫画やアニメを身近に感じてもらう取り組みが本格化する。現地ではテレビドラマや歌は韓国作品に人気があるが、14日にヤンゴンのミャンマー国立博物館で始まる「日本のマンガ*アニメ*ゲーム展」(文化庁、国立新美術館など主催)で若者らにアピールする。ヤンゴンの商業施設「マーケットプレース」にある音楽DVD売り場。海外コーナーには韓国や欧米の作品ばかりで、日本はほとんど見当たらない。ただ最近はネットで日本作品を手軽に楽しめるようになった。大学生のPさんは「最近はスマートフォンで日本のマンガを楽しむ」という。この展覧会では「名探偵コナン」「ポケモンシリーズ」など 日本でも人気の46作品の原画コピーなどを紹介。担当者は文化面でも日本の存在感を高めたいという。
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文化庁もやりますな。頼もしい‥。
返信削除K.A.
K.A.さん
削除マンガが文化? 少し抵抗があるが、文化庁が言うならしょうがないか。どうやら我々の方が遅れているらしい。でも「のらくろ」とか「冒険ダン吉」など思いだすなぁ。