2016年2月27日土曜日

(2848)ミャンマー進出を加速する日本企業

  2月26日のダイヤモンド・オンラインより。2011年のミャンマーへの訪問者数は年間80万人にも満たなかったが、2014年には300万人と増加、15年には500万人以上と予測される。外国投資法の適用を受けた外国企業は、11年の13社から14年には211社と大幅に増加している。実際に現地に進出している中小企業は遥かに多い。一方、ヤンゴン日本人商工会議所の加盟数は民政化前の50社から15年7月には250社に到達している。ミャンマー進出はもはや「普通の海外進出」になってきた。外国投資法の適用を受けた業界は、12年には製造業、電力、石油ガス、ホテル観光の4業種で97%を占めたが14年には64%まで低下、投資対象が拡大、今後インフラ整備への投資が増え、同時に製造業が増える傾向で 特に自動車関連は期待される。

3 件のコメント:

  1. テインセイン大統領に感謝!

    K.A.

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  2. k.A.さん
    そうですね。よくやりました。歴史に名前を残す人物の一人でしょう。

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  3. k.A.さん
    そうですね。よくやりました。歴史に名前を残す人物の一人でしょう。

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