2016年2月23日火曜日

(2844)就労資格のないミャンマー人を働かせた疑い

  2月23日の朝日新聞より。警視庁は、豊島区上池袋2丁目、ミャンマー国籍で飲食店経営のマミィミィウイン(48)と練馬区南大泉1丁目、会社役員の広瀬裕二(44)の両容疑者を出入国管理及び難民認定法違反(不法就労助長)容疑で逮捕し、22日発表した。2人は容疑を否認しているという。保安課によると、2人は昨年11月から今年2月、就労資格のないミャンマー人の女性2人をさいたま市内の食品会社で働かせた疑いがある。広瀬容疑者は手数料として女性らの給料の1割を抜き取っていたとみられるという(以上)。最近、ミャンマー人関連の不法滞在事件が多くなった気がする。例えば3日前の本ブログ(2841)でも、難民申請中のミャンマー人、不法就労の疑いで逮捕のテレビニュースがあり技能実習生の5人のミャンマー人が逮捕されていて心配。

2 件のコメント:

  1. 技能修習生の待遇改善が必須なのかな?

    K.A.

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  2. k,A,さん
    待遇改善を含めた少子化対策が大切、同時に悪質ブローカー(ミャンマー側・日本側)の摘発も。

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