(2011年4月17日)
4月11日のTBSニュースによれば、東日本大震災で困っている日本に恩返しするため、ビルマ難民が義捐金20万円を民主党の今野東議員に託したという。ユーチューブで画面をみていると、軍事政権下のミャンマーから逃れて日本で暮らす難民の姿が現れたが、それがなんとアウンミャッウインさん、彼は牛久入管で長く収容された後難民と認定され、ミンガラ日本語教室で学んだ後、関西学院大学に難民枠として入学した人物、彼はミャンマー難民らが発行するフリーペーパー「平和の翼ジャーナル」の発行責任者でもあり、私は毎号愛読している。義捐金20万円はこの雑誌のメンバーら約10人が、アルバイトなどで集めたものであり、「平和の翼」は07年10月に発刊し、民主化運動指導者アウンサンスーチーさんにインタビューするなどビルマの民主化や難民問題を取り上げている。彼の心はかっこいい、帽子も。
2011年4月17日日曜日
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遂にミンガラ日本語教室OBが、大活躍し始めましたな。これからが楽しみ…。
返信削除K.A.
k.a.さん
返信削除テレビに映るような演出を考えており、彼もなかなかのやり手ですね。卒業後の活躍が期待されます。(N)
あれ、お顔は?^-^
返信削除stさん
返信削除顔は3番目です。
何しろ帽子がかっこいいですよ。(N)