2011年4月1日金曜日

(1053)外国人被災者向け相談窓口

 (2011年4月1日) 
 今回の大震災の名称がいろいろ使われていて、いまだに統一されていないようだ。東北関東大震災、東北関東太平洋沖大地震、東日本巨大地震とか。名称はいずれ統一されるだろうが、テレビで見ていると被災者は涙を流しながら、それでも、復興に向け整然と対応してるようだ。世界が大絶賛している。私自身も涙が出るような光景が次々とテレビ画面に現れる。その中で特に気になるのが外国人被災者だ。たまたま日本弁護士連合会などが外国人のための東日本大震災無料電話相談を2ヶ月間開設するという。平日午前10時~12時、通訳は東京外大の支援を受け、トリオフォン(三者通話)を利用するという。弁護士2名が待機し2回線が利用可能、無料、電話番号は03-3591-2291。逆に、NDBは、4月10日13時から落合で、被害者への祈りの会を開いてくれるという。なんともありがたいことだ。 感謝!

2 件のコメント:

  1. 表立って報道こそされませんが、ビルマ本国でも、お祈りはされているようですね。

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  2. stさん
    そうですね。シュエダゴンパゴタの前でお祈りしていましたね。世界中が祈ってくれてるかもしれませんね。そういう話を聞くと、日本で生まれてよかったと思いますよ。(N)

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