(2010年11月26日)
昨日ビルマ人男性のA君から電話が入った。BRSAで頑張っているBさんが収容されたらしいとのこと。彼女は私が署名した仮放免延長申請書を持って、昨日入管に提出したところ延長を認められずそのまま収容されたようだ。何しろ突然の収容であり、周辺のビルマ人もビックリして、彼女の保証人である私のところに電話したようだ。ダメと分かってはいたが念のため入管の仮放免の部署に電話を入れたが、電話では私が何者か分からないため入所してるか否かは教えられないとのこと。このため一昨日入管に行ったばかりだが、再度入管に行くこととなった。彼女のほかに2人も新たに収容されていたので合計3人に面会、そのうちCさんも私がよく知っている女性だったので話が弾み、みんな元気で15分間笑い声が絶えなかった。しかしこんなに明るい難民申請者を長期間収容しておくのは無駄では?蓮舫さんよ。
こっちのほうの適正な仕分けにも力を注いでほしいですね~^^
返信削除突然の収容は、全く理解できませんな。
返信削除従来の入管の考え方を、早急に変えてもらう必要がありますな。
K.A.
stさん
返信削除民主党内で数少ない高評価を得ている事業仕分けも、官庁及び政務官の抵抗で進んでいないことがわかり、早くもがっかり風、その上入管行政は悪名高き法務省の所管、こりゃダメだわい。(N)
k.a.さん
返信削除突然の収容もさることながら、無期限長期収容、仮放免で出たアトの就労不可など、どこからこういう知恵が出てくるんでしょうかね。(N)