(2010年11月17日)
最近ビルマ人と会う機会が多い。彼らは必ずといっていいくらい「先生お元気?」と聞くがその際私は「元気マシーブー(元気はありません)」と答えることにしている。またあるビルマ人は「ネーカウンイエラー(お元気ですか)」と挨拶する。その際も「ネーネーネーマカウンブー(体調はちょっと悪いよ)」と笑って返事する。昨年の黄色靱帯骨化症発表以来、彼らは私の健康状態をとても心配してくれている。ありがたいことだ。おかげさまでまだ発症はしていない感じだ。でも歩くと疲れる。(851)(852)で書いたように、前立腺がんの結果はシロで一安心したが、その際見つかった膀胱結石が気になる。あしたこの検査があるが、内視鏡を膀胱まで挿入して石の状態を見る様だ。事前情報では痛いらしいが、まあしょうがないか。終わるといつか結石の破壊と排除の手術が待ち受けている。せめて看護師さんと仲良くしよっと。
あらあら、ネーマカウンブーとは、心配です。
返信削除良くなりますよう、お祈りしております。
でも、一番の薬は美人看護師さん!?
健康第一!
返信削除健康のためには、少々のことは止むを得ない…。
K.A.
stさん
返信削除私のネーマカンブーはどうやら慢性です。これを治すには、やはり水曜日の品川入管での女性との面会、というかデートが効果がある感じ。(N)
k.a.さん
返信削除お互いいつまでこの世にいるのか分かりませんが、生き甲斐を持つことも必要かと思います。私の心の中にはこの「生き甲斐」が充満してます。(N)