2013年1月7日月曜日

(1700)ワッハッハ 日本とミャンマーの関係

  私のブログも1700回の大台に乗っかった。別にお目出度いことでもないが、やはり笑いが出てしまう。ミャンマー問題を新聞記事で追いかけると、2・3年前までは軍政問題、民主化問題、少数民族問題などが主流であったが、いまや、ほとんどが経済問題に変わっている。今年に入って、麻生副総理のミャンマー訪問にびっくりする。1月7日のウォールストリートジャーナル紙は、日本新政権がミャンマーへ肩入れする様子を伝えている。東南アジアは日本にとって伝統的な牙城であったが、いまや中国や韓国の追撃を受けている。このため、日本は公的な円借款を使って、日本企業が、ミャンマー市場に入るのを支援している。例えば、ティラナ特区開発の4分の1を2015年の次期大統領選までに完成することを約束した(以上)。この種の記事は最近数多く目につく。

2 件のコメント:

  1. 遂に1,700回となりましたか。
    毎日、本当によく書きますな。感心すること、しきり!

    ティラワ特区開発は、わが国にとっても重大事業ですな。順調に進行しますように。
    K.A.

    返信削除
  2. k.a.さん
    あなたこそよくフォローして下さります。1700回の半分は、k.a.さんのご支援のおかげです。ティラワ建設は日本の力を見せつけるチャンス、ぜひ成功してもらいたいです。

    返信削除