2013年1月19日土曜日

(1712)ミャンマー驚きの聖地(テレビ)

  今朝何気なくテレビを見ていたら、テレビ(6チャンネル)で15分ぐらい標記の放映があった。最初、高さ99.4メートルの金色のシュエダゴンパゴダが映し出され、参拝客が靴や靴下を脱いで真剣に拝む風景が。道路は車で渋滞している。次いで、アパートの上階から紐が垂れていて、玄関前でその紐を振ると呼び鈴の代わりとなり、また、手元の籠を利用して、上階との連絡箱となる。新聞もこの籠を利用して上階まで配達していた。また、色の付いた石を砕いて作る見事な砂絵を紹介していた。ついで画面はミャンマー随一のホットスポット「チャイティーヨー」に変わり、アタンタマー(おみこし)で坂を登る風景に。最後は、新婚さんの部屋の紹介だ。トゥザーさんがチョーさんに、豚の角煮、青マンゴー、菜の花などの惣菜を作ってあげていた。市民は皆平和そうであった。

2 件のコメント:

  1. この番組、私は仕事で見られなかったのですが、見ていた友人が「見たよ!」とメールをくれました~。
    ミャンマーに行ったことがなくてもこの番組を見たら
    「ミャンマー行きたい!」と言ってます。ありがたいことです。

    返信削除
  2. 戦車ツマさん
    テレビの映像ですので、最近のミャンマーの様子がよくわかりました。自動車が普及していて、渋滞を起こしているなどびっくりします。庶民も平和そうで明るく、「最貧国」なんて信じられないくらい。いい国になりそうです。

    返信削除