2013年1月11日金曜日

(1704)ありゃりゃ 懐かしい「バダウ」①

  インターネットを見ていたら、たまたま「バダウ」の三文字が目に入った。黄色い花のことでなく、ミャンマー関連のミニコミ誌の名前だ。私がミャンマーに最初にメロメロになったのが1996年前後、このミニコミ誌が創刊されたのが1997年なので、当時夢中になってこの「バダウ」を読んだ記憶がある。最初のころは、年に5・6回発行されていたが、その後年に1回、最近は数年に1回という貴重品だ。15年間に18回発行という希少珍品である。ちなみに私が関係している「みんがらネットワーク会報」も96年創刊だが、途中いろいろあって、現在までに39号、あんまり威張れたものではない。「バダウ」の最近号(12年3月発行)には、ビルマの親友が経営していた赤坂の居酒屋「しらゆき」の紹介も掲載されていたが、いまはどうなっているかしら。この項、明日も続けよう。

2 件のコメント:

  1. 「継続は力なり」ということで、年に1回程度にしろ、続けているということは「ご立派」。
    これからも続きますように…。
    K.A.

    返信削除
  2. k.a.さん
    会報っていうのは昔はひと月に1回か、2月に1回が多かったが、ブログなどの進歩により、だんだんと「価値」が下がり気味、というか「希少価値」が上がりそう。

    返信削除