2013年1月15日火曜日

(1708)漢字消えたミャンマー 中国離れで争奪②

  昨日に続く。アジアを経済再興の生命線とする日本が遅れをとるわけにはいかない。7年前に首都となったネピドーで、政府高官から「眼鏡と口髭の日本人」と冷やかされている丸紅のネピドー出張所長は、首都に常駐する初の外国人だ。彼は「中国の勢いは止まった、日本はトップグループに追いついた」と語る。巨大な国会議事堂は中国の援助で建設されたが、その中には三菱電機のエアコン300台が設置され、トイレにはTOTOの衛生陶器が並ぶ。政治も遅ればせながら呼応し始めた。麻生副総理(72)は4日までミャンマーを訪れ、円借款再開などを表明、安倍首相(58)も就任後初の外遊先として、16日から東南アジアを訪れる。企業が現地密着で「アジア内需」を耕す戦略を練り、政治が強力に後押しする。日本がアジアでの競争で、巻き返す道筋は明確だ。

2 件のコメント:

  1. 漸く、丸紅出張所長の努力が報われようとしていますな。
    益々のご尽力、ご多幸の程を…。
    K.A.

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  2. K.A.さん
    安倍首相の動きは、頼もしく見えますね。ただしあまり右側を進まないように。

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