2013年1月2日水曜日

(1695)ミャンマーで日刊紙発行へ・麻生氏ミャンマーへ

  12年12月29日の朝日、見出しは「ミャンマー情報省、日刊紙発行を認める方針」、同情報省は28日、来年4月から民間による日刊紙の発行を認める方針で、2月までに申請するように求めている。ミャンマーでは、1964年以降、日刊紙の発行が禁止され、現在、政府系の日刊紙が3紙(ビルマ語2紙、英語1紙)のみ。次に1月30日の朝日では、麻生太郎副総理兼財務相・金融相が1月2日から4日までミャンマーを訪問、テインセイン大統領や財務歳入相らとの会談を調整しており、日本の同国への無償資金協力の強化などについて話し合う。麻生氏は日本ミャンマー協会の最高顧問も務めており、同協会の経済人らとともに訪問する。日本政府は、12月28日、通信インフラの改善や、貧困農家支援などへの、無償資金協力(計27.4億円)を決めている。

2 件のコメント:

  1. 麻生さんは「日本ミャンマー協会」の最高顧問ですか。
    何だか活躍しそう。
    K.A.

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  2. K.A.さん
    テレビでテインセイン大統領と握手する麻生副総理を見てると、なぜか拍手を送りたくなります。株価は上がるし、自民政権なかなかやるわい。

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