2013年1月12日土曜日

(1705)ありゃりゃ 懐かしい「バダウ」②

 「バダウ」は創刊以来ビルマ料理店紹介を取り上げており、この分野に詳しい。現在営業している店(ビルマ人の料理店)は、去年の段階で24店としている。店名は、エヤワディ―、エビ廊、コッチャン、シュエボー、cha・bana、つけめん大王、TOKYO-STAR、ノングインレー、居酒屋ハナキ、ピュー、ビルマの竪琴、マハー、オリエンタルキッチンマリカ、マンダレー、マンダレーレストラン、マンダラー、マンミャンマー、ミッチーナー、ミャンマーカレーTeTe、ミンガラバー、MAY、MAY2、ヤンゴン、ルビー。一方、「みんがらネットワーク会報」の39号には、同じような企画があり、こちらは29店。しかし両誌に重複しているのは、11店に過ぎない。大雑把にいうと、短期間で大半が閉店し、その分、新規開店ということか。在日ミャンマー人は「起業」を真剣に考えてほしい。

2 件のコメント:

  1. 両誌の比較は面白いですな。
    企業に当たり、計画性、忍耐力等が問題なのでは…?
    K.A.

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  2. k.a.さん
    開店しては閉店する、そこには計画性も忍耐力も全然ありません。余りにも安易です。「起業」の考え方を変えないと、なかなか育ちません。

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