2017年1月12日木曜日

(3173)異文化タウン高田馬場 ミャンマー色にどっぷり

 1月12日の朝日新聞夕刊、「訪ねる」欄より。ミャンマー料理と聞いても、想像できない人も多いのではないか。タイ料理やベトナム料理よりも油っこいコクがあり、羊肉やひよこ豆などインド料理でおなじみの食材も多く使われている。どこへ行ったら食べられるのか?それがリトルミャンマー高田馬場だ。周辺に住むミャンマー人は千人以上。1990年代から軍事政権を逃れて日本にやってきた人がここに集まりだした。「スィゥミャンマー」、「ノングインレイ」、「日本ミャンマーカルチャーセンター」などが紹介されている。その他、「ラペトウ」や「ロンジー」も紹介。一方高田馬場駅周辺の略図があり、いろいろな店がどこにあるか一目瞭然である。「ミンガラバー」や「オリエンタルキッチンマリカ」、「ルビー」など著名な店の場所もすぐにわかる。「ビルメロ」の方々には重宝だ。

2 件のコメント:

  1. 「リトルミャンマー高田馬場」とは、面白い。段々と発展して「ミャンマータウン高田馬場」になるのでは…。
    K.A.

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  2. K.A.さん
    大久保・新大久保の「リトル・コリア」は有名だが、高田馬場の「リトル・ミャンマー」も結構有名だ。私の友人(ミャンマー人)も、大勢この近辺に住んでいる。

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