2017年1月18日水曜日

(3179)ミャンマーの高校生 日本への理解と関心を深めるため訪日

 1月16日のミャンマーニュースより。外務省は1月13日、JENESYS2016招聘プログラム第10陣として、ミャンマーの高校生25人が16日から24日の日程で訪日すると発表。高校生一行は、日本語コミュニケーション、日本文化交流、科学技術交流など、「文化」と「技術」をテーマにした講義を東京都内で受ける予定だ。19日から群馬県富岡市に移動し、市役所を表敬訪問、その後、茶道の体験や歴史文化遺産である「富岡製糸場」を見学、さらに高崎商科大学を訪れる。水上町でホームステイ後、東京で「日本科学未来館」を見学する。「JENESYS2016」とはアジア大洋州の各国の将来を担う人材を日本に招へいし、対日理解を促進し、親日派を増やし、対外発信を強化し、日本の外交基盤を拡充しようという取り組みだ。今後、タイの高校生も訪日する。

2 件のコメント:

  1. JENESYSはいいなあ。出来るだけ長く続きますように…。
    K.A.

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  2. K.a.さん
    同感です。外国の若い人材を今から育成しようとする計画は立派。将来が楽しみ。

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