2016年3月4日金曜日

(2854)アジアの貧困国

  2月29日のミャンマーエクスプレスより。アジアのあれこれをランキング形式で知らせる「Asian Ranking」に掲載された記事「一人当たりのGDPでみるアジアの貧困国」で、ミャンマーは域内第2位と報じられている。同記事のランキングの根拠は、「購買力平価(物価)で換算しなおした一人当たりのGDP」。1位はアフガニスタンで13万3千円、ミャンマーは19万4千円。ミャンマーの貧困の一要因は経済政策と一言添えられている。ミャンマーの4分の1の国土面積で、3倍強の人口を抱えるバングラデシュは3位で35万円。インドネシアは15位で58万9千円。また「Global finance」(英紙)の記事「世界の最貧国」によると、世界185国中最貧国は中央アフリカ共和国、2位はコンゴ民主共和国、3位マラウイ共和国。ミャンマーは55位。1位はカタール1650万円。

2 件のコメント:

  1. 貧国国ですか。段々と向上しましょう。

    K.A.

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  2. K.A,さん
    金銭的には貧しいけれども、心は超1級の国民です。仏教教育は素晴らしいです。

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