2016年3月30日水曜日

(2880)ミャンマーは幸福度の低い国?

  3月22日のミャンマーニュースより。18日、「世界幸福度報告書2016」が発表され、ミャンマーは、世界156カ国中119位だった。世界で最も幸福度の高い国に、デンマークが輝き、最下位はアフリカのブルンジだった。日本は53位。世界幸福度報告書2016は、国連の(持続可能な開発ソリューション・ネットワークにより、3月20日の国連世界幸福デーを前にローマで発表された。評価基準には一人当たりの国内総生産〈GDP〉、社会的支援、個人の選択の自由度、政府の腐敗度、治療を受ける機会などの要素が盛り込まれている。ミャンマーは、GDPと国民健康度の低さが、順位の低さに影響を与えた一方、社会の寛容度の高さという要因が後押しをした結果となった。今回、初めて「幸福度の不平等性」に焦点が当てられ、近年、各国で拡大する傾向にある。

2 件のコメント:

  1. 日本の53位、もう少し上と思うけど、まあ仕方ないか。
    ミャンマーは、徐々に上がっていくのでは…。

    K.A.

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  2. K.A.さん
    幸福度と言われてもピンと来ませんね。設問の仕方で大きく変わるのでは?

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