2015年4月23日木曜日

(2536)ミャンマーに2邦銀の支店 三菱東京UFJなど

  4月23日の朝日新聞より。三菱東京UFJ銀行は22日、ミャンマーの最大都市ヤンゴンに支店を開いた。23日には三井住友銀行も支店を開く。外国銀行が営業を認められるのは半世紀ぶり。5千万人超の人口や豊富な天然資源があり、他の外国銀行に先駆けて基盤を固める狙いがある。両行とみずほ銀行は昨年10月、シンガポール、タイなどの6行と共にテインセイン政権から開業の準備認可を得た。三菱東京UFJは、進出企業のサポートをし、預金100億円を当面の目標にするという。みずほは今夏をめどに開業する予定だ(以上)。また同日の朝日新聞には「大地の悲鳴」というタイトルで、ヤンゴン郊外で子供を抱いた女性が、小川に水を汲みに行く途中で、干からびた地面にしゃがみこむ写真を紹介。22日は地球環境を考える「アースデー」だ。

2 件のコメント:

  1. 「大地の悲鳴」は、本当に困りますな。早く慈雨がありますように…。

    K.A,

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  2. K.A.さん
    世界的な異常気象です。早く月面に疎開しようかしら。

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