2015年4月21日火曜日

(2534)ミャンマーでネットアンケート:家電製品を持っていますか

  4月16日のEBP政策基礎研究所(中央区八丁堀)の発表。ミャンマー在住のミャンマー人を対象に、ネットアンケート調査サービスを開始した。アンケート調査はインターネットを利用した調査で、消費者の購買意欲、購買力、購買層などを大規模に捉えることが可能だ。これまでの電話調査や、郵送調査に比べ、コストやスピードの面で、大きなメリットがある。また、販売ターゲットの年齢層に応じた調査などにも適している。現在ネットアンケートモニターは約800名、平均1時間3名程度のペースで増加している。EBPは昨年11月から本年1月までの間にモニター400名を対象に電化製品などの購入意欲等を調査した。その結果、エアコン所持者は年収60万円程度の層で、購買予定者は20万円を超える層。冷蔵庫、洗濯機、乗用車なども同様調査した。

2 件のコメント:

  1. 段々と電化が進んで国民全体に、楽しい生活ができますように…。

    K.A.

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  2. K.A.さん
    アンケート調査の場合、母集団の選び方を間違えると、とんでもない結果になる恐れが出ます。無作為抽出しているかちょっと疑問です。

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