2012年2月9日木曜日

(1367)「狙え ミャンマー進出」

  2月6日の朝日は標記の大見出のもと、日本企業がミャンマーに熱い視線を注ぎ始めていることを報じていた。米欧による経済制裁の解除が現実味を帯びてきたため、多くの企業が進出を検討している。ミャンマーの人件費は「アジア最安」で、アジア各国の日系企業の工場労働者の月給は、中国:306ドル、タイ:286ドル、インド:280ドル、ベトナム123ドル、そしてミャンマーが68ドル。ヤンゴン郊外のマツオカコーポレーションの従業員は千人、日本人は社長一人。システム開発の第一コンピュータリソースではメールや電話は原則日本語、日本人社長今は非常に優秀な人材がいくらでも採れる」と。しかし日常茶飯事の数時間単位の停電や、複雑な為替制度、面倒な許認可手続き、民主化の定着など問題は山積(以上)。在日ビルマ人も仕事を考えてみては?

4 件のコメント:

  1. なんといっても、主役はビルマ人ですからね!^^

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  2. stさん
    テインセイン大統領の政策転換の早いこと、某国の政治家も見習うべきですね。2級合格のお祝いに、ご一緒にミャンマー情勢を確かめてきたらいかが? あっと、税金がいっぱい溜まっているか?(N)

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  3. うわわ~ウチも税金怖い
    明日には50000カウンター!

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  4. 戦車ツマさん
    2月10日午前9時のカウンターは49997でした。50000を踏んだのが誰かは不明です。机の上のお花はとてもきれいです。
    次回は100000を目指しますが、その時もよろしく。そのときの税金がいくらになってるかも計算しておいてくださいね。(N)

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