2009年2月24日火曜日

(289)ウーシュエバのエッセー

(2009年2月24日)
  2月には在日ビルマ人のお祭りがいくつも続いた。私はその中で2月4日の連邦記念日の祭典と15日のチン民族のお祭りに参加した。その他の少数民族からもご招待を頂いたが、夜間が多く、よほどのことがない限り夜間の外出は健康上お断りしている。これらの行事の内容をウーシュエバが「頑張れ!連邦諸民族」のタイトルでビルマ市民フォーラム例会の資料に書いている。このエッセーの中でウーシュエバ本人と共に熊切BRSA副会長が第1回「チンランドとチン民族の友」賞をいただいたとあった。嬉しいことだ。ところで、いつも感心しているのがウーシュエバの文章、ユーモアを交え実に上手だ。ビルマ語が上手なのは在日ビルマ人に知れ渡っているが、一方、日本語文章の上手なことは日本中のビルキチ連に知れ渡っている。今回のエッセーもいずれ単行本に姿を変えて再び私の目に触れるであろう。期待してる。

2 件のコメント:

  1. 皆さん、夫々にご活躍・ご尽力の様子、
    誠に喜ばしく存じます。
    K.A.

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  2. k.a.さん
    今日熊切さんに会ったので、賞状のことを話し合ったが、その賞状の文章を書いたのは熊切さん本人とのこと。(笑)
    彼は少数民族の人々から、それぐらい信望がある人なのだ。(N)

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