2009年2月15日日曜日

(280)チン民族の踊りの輪の中で

(2009年2月15日)
  きょうは日曜日、秋葉原のミンガラ教室に行き、約30人のビルマ人生徒にアイウエオの授業を行った。他に5クラスあるから延べで100人に達しているだろう。今までにない大勢の生徒がこの教室に集っていることになる。たまたま今日は昨年12月に行われた日本語能力試験の結果が一部発表され、早くも数人の合格が判明した。来週になれば全体像が明らかになる筈。昼食後、市川で開催されたチン民族の祭典を見学、歌も踊りも素晴らしかった。特に最後に行われた踊りには、会場の多くの見学者も参加して、踊りながら会場を回った。私も誘われて、輪の中にはいり、足も手ももつれながら踊った。恥ずかしかったけど気分は爽快。熊切副会長のほか牛久時代の懐かしい顔も多数見えた。帰途、10年前からの友人で、姉と妹が裁判で明暗を分けたとして報道された姉妹とコーヒーを飲みながらビルマ問題を論じた。

4 件のコメント:

  1. テストです。

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  2. 今日も、有意義な一日を過ごされ、誠に慶福の至り。
    明日も、また…!
    K.A.

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  3. 0525さん
    ちゃんと届いているから本番をどうぞ。
    (N)

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  4. k.a.さん
    このお祭りに参加した日本人は2人だけでした。
    いまチン州では、ネズミが異常繁殖して食糧を食い荒らしているとか、その上、ビルマ軍が攻撃しているので、住民はインドに逃げ難民状態。可哀想な民族です。(M)

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