2008年6月23日月曜日

(42)ビルマ人と日本人 会議は?

(2008年6月22日)
 今日は「在日ビルマ難民たすけあいの会」の役員会議の日、秋葉原の「ミンガラ日本語教室」を1時過ぎに抜け出して巣鴨にある大瀧会長のお宅を訪問、2、30人入れる大広間が会場だ。私は役員ではないが顧問の立場で出席。約20人がビルマ人で3人(大瀧会長、熊切副会長と私)が日本人、会議は日本語の上手なビルマ人が通訳してくれるのだが、議論が沸騰すると通訳までが熱中して自分の意見をビルマ語で滔々と。こうなると我々日本人にはチンプンカンプン。議事は規約の追加方法、基金の引き出し方法、支援金贈呈者決定方法、仮放免保証金の返済方法など結構重要な論議がなされたが、結論がはっきりしないものも多かった。今後は正副会長を中心とした幹部会議の開催、少人数グループによる分科会の結成、なお、ビルマ人は日本語が多少分かるので、日本語重視の会議など改善したい点が多い。

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