2015年3月19日木曜日

(2501)世界自転車探検部 ミャンマーの旅 BS1

  3月18日21時からのNHK・BS1、神田山陽(講談師)の「ミャンマーの旅」より。神田山陽はヤンゴンからバガンまでの1200㎞の旅を自転車で試みた。ヤンゴンを離れてすぐ大きな市場を発見、現地人に囲まれながらナマズのフライを食べた。170キロ地点のチャイティーヨーで尼さん一向に会い、彼女らは共に来世への幸せを祈ってお経をあげた。200キロ地点でシッタン河に到着、自転車を舟に乗せてチャイティーへ、街の女性はまた戦争がおこることを心配していた。チョインではお祭りで、油を塗った竹竿登りに挑戦、滑り落ちて群集の笑いを誘った。ネピドーの道路は広く、滑走路になるという。インレー湖では、蓮の繊維からの布づくりを見学、ザガインではチャイティーヨーで会った尼さん一向と再会、喜び合う。最後はバガン。庶民は皆いい人だった。

2 件のコメント:

  1. さすが仏教国。いい旅をしましたな。

    K.A.

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  2. K.A.さん
    現地の人びとも明るく陽気だったが、これも神田山陽さんが講談師(好男子)だったため。人の心のほか、風景が素晴らしかった。

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