2015年3月22日日曜日

(2504)ミャンマーで日本製品展示会、健康・長寿がテーマ

  3月22日のTBSテレビより。ヤンゴンで21日から始まった展示会、健康や長寿をテーマに、日本の健康器具や健康食品の企業87社が出展。東南アジア最後の未開発市場として、熱い視線が注がれるミャンマー、平均寿命は65歳と東南アジアでは最も短く、急速な経済発展により健康への関心が高まっている。「ミャンマーの方の所得も上がっており、美容や健康、食品などに対する意識も高まっている。この展示会をきっかけに、ミャンマーでのビジネスを深めていきたいとの声も。生活習慣病の予防や、介護サービスなど、日本の先行分野で、今の段階から日本ブランドをアピールする狙いがある。年内にアセアン経済共同体の発足を控える中、健康産業や医療という新しい分野で、いかに人口5000万人のミャンマー市場の成長を取込むか、競争開始だ。

2 件のコメント:

  1. 平均寿命65歳。なるほど、日本は長寿国ですな。感謝せねば…。

    K.A.

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  2. K.A.さん
    在日ミャンマー人は、割と裕福な家庭の子女が多く、親の年齢も80歳以上の方が結構多いようです。疫病による乳幼児の死亡が「65歳」の原因だと思いますが。

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